NTT労組新聞

HOME > 委員長コラム「ときのこえ」

コラム

活動の大切さ忘れず 次代へつなぐ運動へ2019.04.06

 野球界で一時代を築いた米国・大リーグマリナーズのイチロー選手が引退。新たな時代の到来を感じさせる出来事だ。四月を迎え、①会社の新事業年度のスタート②人事異動③新元号の公表--等、多くの出来事が重なり、なんだか大きな節目を迎えたような気分になる。新たな気持ちで〝頑張ろう”とも思う。
 五月一日からは、元号が「平成」から「令和」と代わり、私の生まれた「昭和」の時代は、ずいぶん前のことと感じるようになるだろう。そんな中、〝戦争”の記憶はどんどん風化していく。そして、〝平和”であることの尊さを忘れてしまう。
 そうなると私たちの、〝平和”に対する取り組みは、一層、重要性を増してくる。その一つとして「広島ピース号三〇」を開催。組合員の家族から小学生五・六年生を募集し、〝戦争の悲惨さと平和の大切さ”を、原爆が投下された広島の地で学ぶ。今年は、二七人の子供たちが参加した。
 これら活動を支えるのはもちろん組合員である。データグループでは、今年も九〇〇人を超える新入社員がNTT労組に加入した。新入社員には、今の労働条件が当たり前である。新入社員を迎え、活動の大切さを忘れず、気持ちを新たに次代へつなぐ運動にまい進しよう。
(委員長 内田 靖治)
このページのトップへ
RSS RSS