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情報労連「広島ピースフォーラム2015」「第26回長崎平和フォーラム」参加者の声2015.08.26

情報労連「広島ピースフォーラム2015」「第26回長崎平和フォーラム」に、データ本部から組合員・家族30人が参加しました。参加者は資料館見学や被爆体験者からの証言を聞くなどの一連の行動を通じ、「戦争の愚かさ」や「原爆の悲惨さ」を学び、平和について考えました。参加者の声を掲載いたします。

広島ピースフォーラム2015
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▲基盤システム分会
下村 哲さん

被爆者の想い「伝承」したい

核兵器の威力や被爆の悲惨さは知っているつもりでしたが、表面的な知識に過ぎなかったと痛感しました。
ピースウォークで被爆建物を目にしたり体験談を聞いたりすると次第に『追体験』しているような強い印象を受け、核兵器は必要悪ではなく理由を問わず存在してはならない絶対悪という廃絶への強い想いが伝わりました。
被爆者の高齢化もあり伝承がテーマとなる中、私は今回の参加を通じて関心が高まり、そのような被爆者の想いを託された一人になった気がしました。


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▲コア分会
高橋 秀弥さん 

世界平和のためには
若い世代の力が不可欠と実感

緊迫しつつある世界情勢の中、戦争、そして世界で初めて原子爆弾が投下された事実を風化させてはいけないと思い、広島ピースフォーラムに参加しました。被爆者の証言や被爆当時の建造物を見て、改めて原子爆弾が恐ろしい兵器であることを認識しました。世界レベルで大学の講義として広島・長崎の話が挙げられていること、また日本の高校生が海外に出て核兵器廃絶に向けた活動をしているなどしていて、自分も含めた若い世代の力が、世界平和には不可欠であると実感しました。


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東北分会
福士 新さん 

戦争の愚かさについて考え
世界へ発信していく必要がある

被爆体験者の証言を聴き、一発の原子爆弾が多くの人々の命を奪い、また被爆したことが原因で生き残った人や後に生まれてくる子供たちにも放射線の被害が及ぶことを知りました。世界中にはまだ多くの核兵器が存在しており、70年前に広島の人々が受けた恐ろしい被害がいつ繰り返されるか分からない状況です。被爆者の高齢化が進み、体験を語り継ぐことが難しくなってきているなか、過ちを二度と繰り返さないよう、戦争を知らない私たちが核兵器や戦争の愚かさについて改めて考え、そして世界へ向けて発信していく必要があると感じました。


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CS分会
木田 建二さん

悲惨さを知ることによって
平和活動の大事なスタートラインに
立つことができた


連合2015平和ヒロシマ集会の高校生平和大使のスピーチの中で、「悲惨さを知る事によって平和活動の大事なスタートラインに立つ事が出来た。」というコメントが活動を通して一番印象に残りました。そして、今回の活動を通して、実際に見て聞いて感じた事により、改めて戦争の悲惨さと平和の大切さを学ぶ事ができ、まさに平和活動の大事なスタートラインに立つきっかけになりました。今回の活動で感じた事を周りの多くの人達に伝える事により、周りの人達の平和活動の大事なスタートラインに立つ良いきっかけになればと感じました。


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▲公共分会
鎗野目 真士さん 

核兵器の無い平和な世界を

8月4日~6日、広島の各地を回り、今もなお残る壮絶な原爆被害を目の当たりにした。 原爆の後遺症は想像を越える悲惨なものだった。世界は今後、二度と同じ過ちを繰り返さないようにしなければいけない。連合ヒロシマ平和集会では、高校生平和大使より、「武力ではなく、言葉の力で解決する。私達の行動は微力かもしれないが、無力ではない。」 というスピーチがあり、とても感動した。今年は広島に原爆が投下されて70年目の節目の年。これから私も微力ながら、核兵器の無い平和な世界を訴え続けていきたいと思う。


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▲データ本部
青山 明史さん 

核兵器による悲劇を再び起こさないために
行動を起こしていこうという思い

広島に核兵器が落とされた理由について、戦争を終わらせるため、その脅威を実験するため、核兵器開発の技術力を見せ付けるため・・・などさまざまな見解があることを知りました。どんな理由にせよ、核兵器によって持たされるものは、微塵の平和もなく、人々の幸福を一瞬で奪い去るものでしかありません。核兵器による悲劇を再び起こさないよう、われわれに何ができるか、微力かもしれないが、行動を起こしていこうという思いがいっそう強くなりました。


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関西分会
西田 隆之さん
被爆体験者の証言・生の声を
直接聞くことができた

戦後70年という節目に広島ピースフォーラムに参加できたことは、私にとってとても貴重な経験となりました。たった1発の原子爆弾投下によって、熱線・爆風・放射線で一瞬のうちに14万人もの尊い命が奪われ、またその後も放射線による影響で今もなお多くの方が苦しんでいること聞き、あらためて戦争の恐ろしさ、悲惨さを感じました。また被爆体験証言においては、実際に被爆された方の生の声を直接聴く事ができ、実体験者でしか表せない生々しい実態や、当時の過酷な状況を伝えて頂きました。70年という月日は本当に長いと思います。ですが、戦争という悲惨な出来事を決して過去の事だと切り離してはいけません。二度と戦争をしない為に、核兵器を無くす為に、今回の平和活動で学んだことを一人でも多くの職場・家庭・地域の人に伝えてまいります。


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北海道分会
五十地 清さん

70年前の出来事を風化させないために
平和の尊さを伝えていきたい

広島ピースフォーラムに参加し感じた事は、戦後70年と言う年月のなかであれほど悲惨な出来事を知らない人が増えてきている事です。先日NHKの番組で「86日、89日、815日」はどの様な日だったか覚えていますかとの番組をみていて知らない人がほとんど、もっと驚いたのは60年代の人もうろ覚えだった状態でした、毎年、原爆の日、終戦が近くなると特別番組を放映していますが、被災地の本当の声を見聞きした平和行動へ参加した組合員が風化を防ぐ為に今一度改めて平和の尊さをいかにして伝えて行くかを考えさせられた平和行動でした。情報労連として平和四行動プラス稚内行動とありますが是非多くの組合員が参加し平和の尊さを伝えて行く事が必要と感じます。


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▲動員学徒慰霊塔
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▲原爆の子像
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▲たくさんの千羽鶴に願いをこめて
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▲広島平和記念資料館を見学
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▲リトルボーイ(広島型原爆)




第26回長崎平和フォーラム

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▲BS分会
池ヶ谷 せきさん 
憎しみからは何も生まれない
暴力に対し暴力で返しては負の連鎖は止まない

以前、遠藤周作の作品を読んで、浦上天主堂の焼けたマリア像のことを知りました。アメリカ軍は同胞であるキリスト教徒を殺したことを隠すためか、長崎の原爆被害の象徴になったであろう浦上天主堂をすぐに破壊したとのこと。自分たちの行動の正当性が揺らがないように。そんな長崎に興味があって、今回平和活動があることを知り、参加させていただきました。原爆は無差別に、7万人余りの人を一瞬で殺した。非戦闘員が犠牲者の大多数を占めています。憎しみからは何も生まれない、暴力に対して暴力で返しては負の連鎖は止まない。被爆国の一員として、世界の人に原爆の悲惨さを伝えていかなければならないと改めて思いました。


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北海道分会
尾﨑 文男さん
核廃絶に向けて
粘り強く行動しなければならない

原爆投下から70年の節目に長崎平和フォーラムに参加させて頂きました。原爆の悲惨さは理解していたつもりでしたが、被爆体験談、原爆遺構めぐりなどを見聞し、7万4千余りの人々の無念さと、生き残った方の苦労を幾分でも知ることが出来ました。生き残っても結婚就職などでの差別があり、原爆症を隠して生きていかなければならなかったと思うと、本当にやりきれない気持ちになります。
当時、アメリカは原爆投下で戦争を早く終わらせたとのことでしたが、プルトニウム型とウラン型の原爆を開発して、広島にウラン型、長崎にプルトニュウム型を落としたということは実験としか思えません。「2015核不拡散条約(NPT)再検討会議」では各国の対立により残念な結果になりましたが、今後も我々一人ひとりが核兵器廃絶に向けて粘り強く行動をしなければならないと思いました。
原爆で亡くなった方、戦争で犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。


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▲CS分会
大久保 晃さん
”私たちは微力だが無力ではない”
という言葉の意味を理解し、
私たちに何ができるか考えて行きたい

数年前長崎を訪れた時に原爆資料館等を見学し原爆の悲惨さを痛感しましたが、被爆体験談、遺構めぐり、構成詩「風化に抗して」等のメッセージを見聞きしたことにより、今まで知らなかったことを知ることができ、改めて戦争は繰り返してはいけないと実感しました。今回長崎平和フォーラムに参加して「高校生平和大使」、「高校生1万人署名を活動」の存在を知りました。1998年から毎年、高校生平和大使が国連を訪問し核兵器廃絶と世界平和の実現を訴えています。高校生平和大使の言葉で、”私たちは微力だが無力ではない。”と言う言葉が非常に印象的でした。この言葉の意味を理解し何ができるか、まずは家族で考えて行きたいと思います。


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▲PF分会  橋谷 良一さん
組合員家族 橋谷 尚美さん
 
夫婦で3日間平和について語り会う
貴重な機会を得ました

この度は長崎平和フォーラムに夫婦で参加させていただき、ありがとうございました。今回のプログラムの中で、被爆体験者の方からの直接の体験談、展示写真、被爆施設の見学を通して、戦争、核の恐ろしさを改めて感じることが出来ました。日頃は話を聞いてもよそごとのようにしか感じることができませんでしたが、現地に行かせていただくことで、夫婦で3日間平和について語り合い、勉強させていただく貴重な時間を得ることができました。今後、このような機会がありましたら是非参加させていただきたいと思います。

この度は夫婦揃っての参加、貴重な体験をありがとうございます。長崎の原爆史跡等を見せて頂き、日の当たらない戦争の被害が沢山あるんだと思うとともに、たくさんの人にこの地に来て、たくさんの事を見て、感じて、学んで頂きたいと思いました。また、戦争の悲惨さを次世代につないでいかないといけないと強く思いました。地道な活動を通して多くの人々の心に戦争の悲惨さ、平和への強い思いが育ち、次世代へ継承できるよう、私たち夫婦も微力ながら行動させて頂きます。

 

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BS分会
柴垣 守利さん

 

「武装は時代遅れ」と
次世代人が語れる世界を目指したい

この度、長崎平和フォーラムに参加させていただき、大変貴重な体験をさせていただきました。長崎は高校の修学旅行で訪れて以来の訪問で、のほほんと街並みを眺めていた当時に比べれば多少なりとも時勢を考えるアタマが育ってきた身での再訪でした。被爆者の方の体験談を拝聴し、原爆遺構を巡り、改めて原爆被害の悲惨さと戦争が引き起こす災禍を目の当たりにして、平和の尊さとそれを維持することの難しさについて深く考える契機となりました。
中でもご自身も被爆後の病身に耐えながら被災者医療に尽力された永井博士が子供たちに遺された、「日本をめぐる国際情勢次第では、日本人の中から憲法を改めて、戦争放棄の条項を削れ、と叫ぶ声が出ないとも限らない。そしてその叫びがいかにも、もっともらしい理屈をつけて、世論を日本再武装に引きつけるかもしれない。」という言葉には、災禍を忘れてしまいがちな人間の性(さが)、「我が身を守るためには侵されないための武力を持つ以外に方法がない」という思考の短絡さ、進歩のなさに思いをいたさざるをえません。
世界はまだ混沌としており、人類も未だその手から武器を捨てられずにいます。このような世界を、少しずつでも平和な空間で満たして行き、次の世代の人間が当たり前のように「武装なんて時代遅れ」と口にできるような世界にしていくため、私たち一人一人が隣人を尊び、奪い合うのではなく分かち合うことの素晴らしさを伝えていくことが大切だと感じました。



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中国分会
久保田 慶一さん
若い世代へ
平和のために是非とも政治活動を


第26回長崎平和フォーラムに参加しました。初日に情報労連平和フォーラムがあり、
長崎平和推進協会・山川様の被爆体験談を聴講しました。「もう87歳だから、いつ死んでもおかしくない…」としきりにおっしゃられていましたが、元気で長生きされ、いつまでも被爆体験を語り継いで欲しいと思いました。
二日目は遺構めぐりをしました。一瞬にして何万人・何十万人の命を奪う殺りく兵器を使用した国の行為に怒りを覚えました。今回の行動で一番感心したのは、地元や企業本部など全国から若い世代が集結して、昼夜を問わずスタッフとして中心的に企画・実践・行動されていたことで、その方々には敬意を表したいと思います。
ただ、今春の統一自治体選挙の結果や投票率の低さを見ると、若者に政治への関心を抱かせることが最重要課題とも言えますので、平和行動に向けられる力を是非とも政治活動にも向けていただき、行動していただければ、平和はもっと前進すると考えます。平和と政治には、切っても切り離せない関係性があるものと確信しています。


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▲東北分会
工藤  秀一さん
大人の勝手から
「子供たちの大切な未来を奪ってしまう」
ことを実感 


集会に参加して『戦争は大人の勝手で起きている』、大人の勝手から『子供たちの大切な将来・未来を奪ってしまう』ということを改めて実感しました。特に自分の子供と同じ年頃の子供たちが原爆により命を奪われた話、親を失い泣き叫んでいる映像を目の当たりにした時は、涙が止まりませんでした。現在も戦争を続けている国の指導者は、この悲惨な映像を見るべきだとも感じました。戦争は必要ないものであることを子供たちに伝え、平和で安心して暮らせる毎日、『平和への仕組み』を繋いで行くことが、私達大人の使命なのだと感じました。


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▲法人第一分会
柏岡 良亮さん
平和活動への若い世代の参加により
思いを風化させぬよう、後世に伝えていきたい

被爆70年という節目の年に、また日本の安全保障のあり方において大きく変わろうとしているこのタイミングで平和学習ができた事を感謝します。プログラムでは、被爆者の体験談、遺構巡り、構成詩など、どれも貴重で、戦争の恐ろしさ、悲惨さ、当時のような事態を起こしてしまった人類の愚かさを感じる事が出来ました。
今まであまり知る機会がありませんでしたが、世界の平和を願って様々な方が様々な活動をされている事を知ることが出来ました。平和フォーラムに参加し、実際に見聞きする事で、活動の意義を感じる事も出来ました。
戦争について、考える機会を持つことは有意義であると思いますので、是非、これからの若い世代の方々にも参加して貰い、風化させないよう後世に伝えていければと思います。


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▲NDI分会
山本 有一さ
70年前に長崎で起こった出来事について
深く知ることができた3日間でした 


第26回長崎平和フォーラムに参加させていただきました。3日間の間に実際に被爆された方のお話を伺い、長崎原爆資料館や原爆遺構などを見学することにより、70年前に長崎で起こった出来事について深く知ることができました。
また、各分会の組合員の方やそのご家族と交流を深めることができ,大変充実した3日間でした。
今後も機会がありましたら,是非参加させていただきたいと思います。

 











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▲第26回長崎平和フォーラム
石橋議員(8.8)[1].JPG
▲「石橋みちひろ」参議院議員も行動に参加
遺構めぐり1(8.8)[1].JPG
▲遺構めぐり

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